肺気腫とともに

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<<   作成日時 : 2015/06/05 18:25   >>

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今年は在宅酸素が保険適応となり、多くの方に利用されるようになって30年の節目の年に当たる。
この在宅酸素、医療費としては月75千円程度である。
3割負担だと月2万円をだいぶ超えて負担しなければならない。
これが安いか高いかは何に比べるかだが、例えば透析だと医療費は月40万円程度だと言われる。
これをまともに3割負担すると12万ぐらい毎月かかることになり、負担しきれない人も出てこよう。
だが、高所得者を除けば毎月一万円の負担で押さえられている。
在宅酸素はそこまで負担軽減はなく、透析に比べてある意味で、割高になっている。
話が飛ぶがC型肝炎の治療薬といえばこれまでインターフェロンだったが、この治療費はおおむね55万円ぐらいだったようだ。それで治らなかった人も結構多く、費用の持ち出しと副作用だけがお土産だったという話も聞かされていた。
最近新薬が出来た。インターフェロンのように強い副作用はなく、治癒率も格段に良くなり、95%以上が治癒するらしい。
だがこの新薬 べらぼうに高い。一日に一錠飲むらしいが、一錠が6万2千円する。
これを12週間飲むらしい。
7日×12週×6万2千円=520万円となる。
これをそのまま3割負担すると160万円となる。これは薬代だけで、診療費や検査費は別に上乗せだ。
勿論限度額制度があり、そこまでの負担はしなくてすみそうだが、その分は保険会計が負担するわけだから、大変であることには変わりがない。
肺気腫患者は誰しも肺の移植をしたいと夢見るだろうが、この費用は約1500万円らしい。
確かに医学は進歩してきた。
だがそれに対する費用はさらに[進歩]の度合いが激しい。ということは保険会計がどんどん膨らむことを意味する。
国民総医療費は上がる一方である。
介護 医療 年金 超高齢化社会は一体どうなってゆくのだろうか。
芥川 竜之介の羅生門は 下人の行方は誰も知らない で終わってる..
超高齢化社会の行方は誰も知らない。

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
ありゃ だめだわ
nakatyann
2015/06/30 16:42

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