肺気腫のブログ

前から言っているように肺気腫患者のブログは少ない。極めて少ない。 その中に、「ぬくもり工房 京昌」というのがある。2008年から続いているから結構長いが、その中で、 肺気腫の記事が出てくるのはわずか2回である。 約1700回の中で2回である。 サラリーマンをしていて、途中で定年になり、自営で農作物を作り、楽天に出したり、自家販売…
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死の淵より

この前のブログで1月20日で止まったブログのことを4日後の24日に書いたが、それから2日後に再びブログが動き出した。 誠に失礼極まりない早合点をしてしまった。 それにしても緩和病棟からだから、すごい生命力だと驚かされる。 大いに古いが、高見 順という人の詩と言えば詩 文章と言えば文章に 死の淵より と言う作品がある。 高見 順氏…
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間質性肺炎とCOPDとブログ

今月の20日、mr446raという間質性肺炎患者のブログが止まった。 昨年末から緩和病棟に入院していたが、最後の最後まで病状を詳細にそして出来るだけ客観的に, 文字通り死力を振り絞って書き続けられていたが、力尽きたようだ。 ブログが止まってしまうのは、そこはかとなく寂しさに襲われる。 それまでにも山ちゃんとかロンリーピッポ氏とか…
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バイタル

体温、血圧、脈拍、呼吸、酸素飽和度が通常バイタルと呼ばれる。 このなかで器械で計れないことはないが面倒なのが呼吸である。 一分間に何回呼吸しているか 器械なしで計るのは容易ではない。 眠っている間に計ると簡単に解るが、自分では計れない。 入院してても看護師さんがバイタルを日に二回ぐらい計りにくるが、呼吸数はパスするのが多い。 …
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フレイル

前に老化について書いたが、今年はそれがフレイルという言葉が付けられた年である。 フレイルとは筋力 活力 意欲 行動力 知力 体重などが高齢により、低下してくる状況を言うみたいである。 でも名前が付いたというだけで、老化の諸症状に対し何か新しい薬品や対策が出されたわけではない。 遺伝子の組み換えにより若返りが出来る方法が出された訳で…
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COPD

COPDという言葉はどうもなじみにくい。 肺気腫や慢性気管支炎なら肺や気管支が悪いのだとすぐにわかるが、COPDではどこが悪いのかわからない。 それにCOPDというとその三大症状に咳・痰・息切れ が挙げられているが、これもピントが合わない。 日本では肺気腫が多く、慢性気管支炎は少ないが、欧米ではその逆で気管支炎が多い。 慢性気管…
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老化

水曜日のNHKクローズアップ現代でCPODが取り上げられていた。歌丸師匠が出ておられたが相変わらずやせが目立つ。肺気腫にやせは大敵である。何とか太ってほしいが、無理な相談だろうか。 続くためしてガッテンには胃酸の逆流が肺炎を招くという話題がテーマであった。 肺気腫患者には胃酸の逆流が多くみられる。間質性肺炎患者にも多いので、肺をやら…
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日進月歩

医学は日進月歩だといわれる。 でも先に書いたジェネリックからみるとそうも思われない。 ジェネリックが生まれるのは、新しい特許が認められてからから数えて20年から25年である。 特許は20年で切れる。でも5年の延長が認められているから25年とすると特許からは25年で初めてジェネリックを作ってよいことになる。 特許を得てもそれから動…
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ジェネリック

ジェネリックの医薬品は差はあるものの平均半額あるいはそれ以下である。 来年度から生活保護を受けている人の医薬品に対してジェネリックを使うようにすることの検討が進められているらしい。 それが適応されるようになるとすぐ後期高齢者にも適応が始まりそうである。 だが後期高齢者は医療保険料が高い。 更に値上げされるのは時間の問題である。 …
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在宅酸素2年

在宅酸素を始めてから今日で二年になる。 その間、病状は確実に悪化したが、仕方がない。 肺高血圧も悪化した。 数値上はそう進んでいないようだが、受ける症状は相当進んだ。 少し動くとSPO2が下がるし、呼吸が苦しくなる。 とりわけ胸が痛いし、心拍数が上がり、激しい動悸と不整脈が生じる。 これが肺高血圧によるのがどの程度で、肺気腫…
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肺胞上皮細胞

以前、肺気腫の発生メカニズムについて書いたことがある。 まず最初にやられるのが、肺胞上皮細胞である。正確には肺胞上皮細胞と細胞を繋いでいるタンパク質である接着物質が分解酵素の異常によって溶かされてしまい、それが上皮細胞のミトコンドリアというもののところに集まってくるので、それが上皮細胞の死をもたらすと言うことだそうだ。 そうした現象…
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平均寿命

前から煙草を飲む人は飲まない人より、4年寿命が短いと云われていた。 しかし、煙草の害が明るみになるにつれて、段々にその数値が大きくなり、今では7年から10年寿命が短いという。 今男性の平均寿命は80歳だ。その数値は煙草を飲む人も含めた数値だから、単純に7~10年を引くと引きすぎになるので、5年と仮定してそれを引くと75歳である。丁度…
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増悪防止セット

日経メディカルというのを引いてみると、御茶ノ水呼吸ケアクリニックの院長の「風邪による増悪防止セット」 と言うのが記載されている。 それによると、肺炎球菌ワクチン、インフルエンザワクチン、手洗い、嗽を行うことを前提として 肺気腫患者に前もって PL一日3g フスコデ一日3錠三回 テオドール一日100mg クラビット500mg一日一錠…
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530万人と17千人

少し古い数値だがCOPDの患者は530万人いると云われている。 で毎年COPDで死亡する人は切り上げても17千人であり、COPDで医者に掛かっている人は22万人だという。 まず530万人であるが、これだけの人数であれば、COPDの方の半数が死亡するのが10年とされているので毎年530万人×十分の一×二分の一で約27万人が死なないと計…
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再び急性増悪

急性増悪は避けようとして避けられるものではない。 風邪はもとよりだが疲労、胃腸障害、肝臓・腎臓。糖尿の悪化等も原因となる場合がある。 普通、三分の一程度は原因不明と言われるが、わからない場合がもっと多い気がする。 私の場合は、疲労と肺高血圧の発症の二つの外は原因不明で小さな急性増悪から肺炎を起こした増悪まで様々だ。 防ぎようがな…
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急性増悪

肺気腫には急性増悪がつきものらしい。 でも急性増悪を起こさない人もいる。 起こさない人は、それでも悪くなっていく人と止まったままの様な人とがいる。 急性増悪を起こす人は止まったママの人はなくて、進行していく人だと 思われる。 急性増悪とは何か ははっきりしない。 でもおおむね①呼吸困難感の増大②痰の増加③痰の膿性化を中心に …
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肺容量縮小コイル

masaru様から頂いた肺容量縮小コイルについて少し述べてみたいと思います。 まず始めに肺気腫が生じるメカニズムは3月2日に書いたとおりですが、それから先のことを申します。 肺胞が破壊されると、肺胞と共に肺の弾性を支える組織もつられて破壊されるため、肺の弾力が失われます。 そうすると肺の過膨張が起こり、エアートラッピングが生じます…
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肺胞が作られる仕組み

以前肺胞が壊される仕組み、すなわち肺気腫発症のメカニズムが近畿大学などで解明されたことを書いたが、今度は肺胞が作られる仕組みが千葉大学で解明されたと云われる。 壊す仕組みと作る仕組みがわかったのだから、肺気腫の治療法確立にまた一歩近づいたことになる。 人間の肺は再生しないが、動物では必ずしもそうではなく 一部ではあるが再生する場合も…
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準多臓器不全

前から言っていることだが、肺気腫のブログは少ない 見落としがあるかも知れないが、その中でどうも私が最年長になっているみたいだ。 サンフランシスコ在住の女性はよくわからないが、私より年長のようだが、外国だから除かせた頂くと そういうことになりそうだ。 年齢だが 植木 等氏は70歳ぐらいで肺気腫となったと言われ、80歳で亡くなった。 …
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肺高血圧

肺高血圧になって2年近くなる。 症状は肺気腫と似ていてなかなか区別が付きにくい。 初めは肺気腫が悪化した と思ったが、何か微妙に違う。 どうもおかしいと思ったが、決め手がない。 そのうちある日突然 目が回り、それが3時間ほど続いた。 全体が右へ右へ 回り灯籠のようにぐるぐる回って立っておれなくなった。 吐き気とか頭が痛いとか…
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